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余裕を持った資金繰りを

どこからコストカットをするのか

綿密に予算を組み上げたはずなのに、結局オーバーしてしまった……普段あまり取り扱わないような大きな金額ですので、そんなことがあっても仕方がありません。
そうなったら、ある程度、予算削減のために工事の項目を削らなくてはいけません。

そんな時に積極的に削っていいものは、後から手を入れてもいい、庭や門、周りを囲う柵や垣根といった外構部分です。
安くできるものにとどめておき、再び資金ができた時に改めてやり直すのです。

オーダーメイドの設備を既製品のものに変えるのもまた、コストカットをするうえで、有効な手段です。

資金が足りないからと言って、本体価格を安くしてくれる業者に乗り換えたりするのはあまり得策とは言えません。
外構や設備を削らないで、住宅本体のコストをダウンさせると、構造的な安全におそれができてきてしまうからです。

ムダを省いて、コストを下げる

家の素材を安価にするのもコストカットできる部分ですが、どうしてもというこだわりの素材がある場合は、できるかぎり素材をそろえることがコストカットにつながります。
木材などの素材が複数に渡っていると、その下処理から仕上げまで、1つ1つその方法が変わって手間がかかります。そこに無駄なコストが発生するのです。

また家の形状を簡単にすることで、材料や処理を減らすことができます。
複雑な、例えばL字型やコの字型の家を建てるよりも、角面や壁面の数が少ない直方体の家を建てたほうが断然、安くできます。

また屋根の形状も、前後左右が斜面4つで構成される寄せ棟より、左右2面の切妻、切妻より左右どちらか一方の斜面だけで構成される片流れのほうが構造も単純で、手間も少なく、値段も安く済みます。

予算オーバーしても、見直す部分はたくさんあります。贅沢を言えばきりがありません。切れるところはどんどん切っていきましょう。


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